みかわクリニックからのお知らせです。

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年末年始の休診について

12月28日(木)から1月3日(水)まで休診とさせていただきます。
12月27日(水)は午前だけ(午後休診)の診察になります。
休み中に薬がなくならないよう気を付けてください。
休診中に間違えてお越しになるのを防ぐために、できるだけ予約を取ってからお越しください。

今年のインフルエンザワクチンの予約は終了いたしました

今年のインフルエンザワクチンの予約は終了いたしました。

「一酸化窒素ガス分析装置」 を導入しました。

喘息は「気道の慢性炎症により気管支が細くなって、喘鳴・咳・息苦しさ等の症状を来たし、その症状が自然に、または治療によって改善する病気」と定義されています。今までは、気管支の狭窄(細くなること)や血中の酸素を測る方法はありましたが、病気のおお元の炎症を評価する(保険で認められる)検査は存在しませんでした。やっと最近一酸化窒素ガス(気道の炎症を表します)分析が保険でできるようになったわけです。
この検査は10秒間息を一定のスピードで吐くだけで簡単に吐く息の中の一酸化窒素濃度を測定できる検査です。一酸化窒素濃度は気道の炎症の程度を表現するとされていますのでこの検査で喘息かどうかの診断(他の疾患との鑑別)、喘息患者さんの管理状態の把握等に役立つと期待されています。当院でもこの検査機器を導入いたしました。これで当院では、肺機能検査、気道抵抗検査(モストグラフ)、一酸化窒素ガス分析装置と喘息の検査がそろいます。皆様の診断、管理のお役に立てれば幸いです。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)と喘息

COPD(慢性閉塞性肺疾患)と喘息COPD(慢性閉塞性肺疾患)は主にタバコが原因で起こってくる疾患で世界の死因の第四位であるにもかかわらず認知度が低いことが問題となっていますが、ここ数年テレビコマーシャル等の効果もありご存知の方も大分増えてきたかと思います。「COPD」は気管支が細くなり労作時の呼吸困難(動くと息苦しい)を来たす疾患で、ほとんどは高齢になってから発症します。一方「喘息」は発作的に気管支が細くなり、喘鳴、呼吸困難を来たす疾患で、大人では半分位、小児では80%以上にアレルギーが関与しています。症状は夜間(眠っている間)に悪化しやすいのが特徴で、小児に多いのですが年齢にかかわらず発症します。この二つの疾患は、呼吸困難を来たすことは共通ですが、発症年齢、原因、症状の出方も違い簡単に鑑別ができそうなものですが実際は診断に悩む場合も多く、専門医でもこの鑑別は容易ではありません。さらに最近では両者の合併が多いこともはっきりしてきました。喘息患者さんがCOPDを合併する率はそれほど高くなく、合併があった場合でも治療的には大きく変わらないのですが、COPD患者さんが喘息を合併する率は3分の1から3分の2と高率な上、合併する喘息を見逃した場合、よくなるものもよくならず患者さんの受ける不利益は甚大になります。実際専門医にCOPDとして治療されていた方が、実は喘息で治療の変更により息切れがほぼ消失したというケースも経験しています。それ程両者の鑑別は難しいのです。では何か両者を区別するいい方法はないのでしょうか?残念ながら現時点でこの二つを容易に鑑別できる検査はありません。しかし最近喘息でしか起こってこない好酸球性炎症に伴って増加する呼気一酸化窒素の測定が保険収載され臨床応用が期待されています。当院でも最近この機器を導入し、両者の鑑別に利用しています。COPDと診断・治療されているが息切れが残ったり、薬の効果が今一つという方は受けてみる価値がありそうです。

夏期休診(8月のお盆休み)のお知らせ

今年は8月10日(木)から17日(木)まで休診とさせていただきます。
また9日(水)は午前だけ(午後休診)の診察になります。
休み中に薬がなくならないよう気を付けてください。
また休診中に間違えてお越しになるのを防ぐためにも、予約を取ってからお越しください。

9日(水) 平常通り午前のみ診察あり 午後から休診
10日(木)から17日(木)まで  休診
18日(金) 以降平常通り診察いたします

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