あけましておめでとうございます。
 正確かつ無苦痛の検査により患者さんに喜んで頂くのが私どもの生き甲斐です。2016年一年間で3187人(男1429人、女1763人)もの患者さんの検査をさせて頂きました。胃内視鏡2748件、下部内視鏡2540件計5288件の内視鏡をさせて頂き、52人もの癌(早期食道癌2件(バレットがん)、早期胃癌17件、進行胃癌2件、早期大腸癌17件、進行大腸癌14件)を発見し治療しました。早期発見こそが非常に大切なことです。保健衛生大学の宇山教授より、早期に手術できるように心がけますと心強いお手紙を賜りました。早期に手術してくれる病院に紹介するように心がけています。早期癌で、時間的余裕があれば、是非宇山教授にロボット手術をお願いしようと考えていますが、大学は症例が多すぎますが、1ヶ月待てば手術してくださるそうです。ですから、是非早めに検査を受けてください。興味のある方は是非覗いてみてください。お待ちしています。木、日曜日(月に2回)は、内視鏡検査のみです。診察は他の曜日でお願いします。予約込み合っておりますが検査日までの日数を減らせるように努力します。高浜内科の入り口を広くし、さらに駐車場を広くします。内視鏡検査を受けてください。平成23年4月より遂にオリンパス社製のスコープに変更いたしました。よく見えますし拡大内視鏡も可能になりNBI拡大観察を積極的に施行して診断能力を向上させました。食道バレット上皮についても症例を重ね3件のバレットがんをみつけさらに警戒中です。癌死0を目指します。

一般内科 高濱明利院長先生が患者様の話をよく聴いてくださいます。高齢につき
初診の患者は控えさせていただいています。
循環器内科 循環器は高濱信也先生です。心エコーカラードップラーによる診断、心機能評価も引き受けます。往診は積極的に請負、24時間出動可能で在宅末期、癌末期も引き受けています。
英語での対応も可能なので英語の話せる外人の患者さんは歓迎です。漢方治療も得意としています。モットーは「患者さん第一、自分は第二」。
消化器内科 消化器内科は高濱和也です。消化器の専門医です。H21年3月まで保健衛生大学病院の消化器内科の准教授をつとめ現在は客員教授として医学部の講義をしています。消化器の中の専門は内視鏡治療と炎症性腸疾患を中心に幅広く消化器の臨床経験を積んでいます。内視鏡にとどまらず、超音波、X線検査も修練されています。お気軽にご依頼ください。
 クローン病や潰瘍性大腸炎と言った特定疾患の専門家でもあります。沢山のIBDの患者さんと対話しながらすごしてまいりました。お悩みの方は是非相談に来てください。
内視鏡内科 日本消化器内視鏡学会の専門医です。H21年3月まで保健衛生大学病院の内視鏡センター初代センター長を勤めていました。年間3000件近い大腸内視鏡を施行しています。「三度の飯より内視鏡がすき。」な1日に28件もの大腸ファイバーをすることができる脅威の身体能力を持っています。セデーション下内視鏡ですので、腕を振るう場は少ないですが、優しい内視鏡をテーマに精進して参りました。是非お試ししてみてください。平日時間の無い方の為に隔週日曜日に20人ぐらいの検査をさせていただきます。受診して予約検査となっております。

休診日 日(2回/ひと月)
診療科目 ※午前・午後診など 診察時間 祝日
内科           午前 09:00~12:00 × × × × × × × ×
              午後 04:30~07:00 × × × × × ×
循環器内科       午前 09:00~12:00 × × ×
              午後 04:30~07:00 × × × × ×
消化器内科       午前 09:00~11:00 × × × × ×
               午後 04:30~07:00 × × × × ×
内視鏡内科       午前 11:00~15:00 × ×

●:診察可 ×: 休診 ▲:予約検査につき変動します。
月に2回日曜日に上下内視鏡検査を施行します。その翌日の月曜日はしていません。各月にて変動しますので受付にご確認ください。

内視鏡室をあとから増設したため2つに分かれてしまいました。
女性に配慮した検査室になっています。ロッカールームと控え室がつながっています。待合を出るとすぐに女性トイレがあり検査室までも別ルートで男性に見られることなく入ることができます。もちろん男性患者さんにも満足いただける空間を用意しています。 平成23年4月より遂にオリンパス社製のスコープに変更いたしました。よく見えますし拡大内視鏡も可能になりNBI拡大観察を積極的に施行して診断能力を向上させました。


平成23年4月より遂にオリンパス社製のスコープに変更いたしました。よく見えますし拡大内視鏡も可能になりNBI拡大観察を積極的に施行して診断能力を向上させました。

女性更衣室への廊下です。広く見えるでしょ?残念ながら狭いです。現在は色々な写真や患者さん作の絵画があります。見に来てください。言ってくださればお見せしますよ!

男性側の検査室への道です。早期がんが発見されることを祈ります。進行がんであってほしくないですね?お早目の検査が肝心です。

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