若者のスポーツ障害から高齢者の慢性的な腰下肢痛に至るまで、熱意と共感をもって診療いたします。
早いもので、”そしがや整形外科”は開設以来、今年で(平成25年現在)25周年
を迎えることになりました。 無事にこの様な年を迎えることができたのは、地域
の方々暖かい応援の賜物と、心より感謝いたしております。
これからも、長年の実施経験と専門医としての技量見識を基に、整形外科に
係るすべての疾患や痛みに対して、熱意と共感をもって診療に当たるよう努めてまいります。
尚 当院には4名の理学療法士が在籍しており、特に運動療法の指導と実施には
力を入れております。 また昨今メディアでも注目を浴びている”マッケンジー
法”においては国際マッケンジー協会公認の上級セラピスト(Diploma. MDT)が常勤し、さらにSJF(関節ファシリテーション)、AKAなどの 手技治療にも常時対応し、痛みのケアーを致します。
また 平日に来院困難な方に対しては、日曜午前に来院していただき、診療 からリハビリテーションまでおこないます。
”より身近で信頼される医院”をモットーに、職員共々 尚一層努力いたします。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
整形外科、リハビリテーション科 | 運動器のほとんどの痛みは整形外科の疾患です こんな症状の際はご相談ください 「朝起きたら首が痛くて回せない」 「肩が痛くて腕が挙がらない, 衣類の着脱が不自由」 「夜間、肩がうづいて眠れない」 「ラケットやクラブを振るとと肘が痛い」 「タオルを絞ると手首が痛い」 「指の曲げ伸ばしで指の関節が痛い、ひっかかる」 「手が痺れて力が入らない、ボタン掛けやひも結びがうまくできない」 「脚(あし)が痛くて(痺れて)歩くのが辛い」 「近所まで一気に歩けず何回か立ち止っては脚を休める」 「洗面時に腰が痛くて前にかがめない,ズボン、靴下を履くのが辛い」 「寝起き寝返りが辛い、立ち上がる時、腰が伸びない」 「立ち上がる時、膝が痛くて何かにつかまらないと立てない」 「膝が痛くて急に曲がらなくなった」 「膝が痛くて階段が辛い、外出が苦になる」 「風邪(咳)の後いつまでも胸部が痛い」 「夜中に頻回に足がつる」 「ウォーキングを始めたら足首や、かかとが痛い、足の裏が痛い」 「足が急に腫れて、安静でもうづく」 「深爪の後が腫れて痛い,肉が上がってきた」 さ ら に 「子供(幼児)の歩き方がいつもと違う、歩きたがらない」 「子供(幼児)が急に腕を使わない」 「夜間に膝の辺りを痛がる」 「学童検診で"背中が曲がっている”と言われた」 など子供に特有のものもあります。 |
休診日 | 祝日のみ |
診療科目 ※午前・午後診など | 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 |
午前 | 09:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
午後 | 02:30~06:30 | ● | ● | ● | × | ● | × | × | × |
●:診察可 ×: 休診 ▲:特殊
)各種健康保険・労災・交通事故取り扱いいたします
そしがや整形外科の方針
1 運動機能の維持、回復、向上に熱意をもって取り組みます
整形外科専門医としてのスキルは勿論、長年の実施経験をを通じて得たノウハウや、
工夫の蓄積があります。
当院では、運動器疾患全般に対し適切で良質な医療を行うべく努力いたします。
2 ロコモティヴシンドロームの予防と解消に努めます
「メタボ」に続く新たな国民病とも危惧される「ロコモ」(運動器症候群)、
加齢により筋肉、骨、関節などの機能が衰え、”とじこもり”や"寝た
きり”などの「要介護状態」になることはできるだけ避けたいものです。
当院には体幹訓練や歩行訓練を目的にした機能訓練室が有ります。
障害の程度に応じた個別プログラムにより、機能訓練を行い身体能力
の向上を図ります。
3 インフォームドコンセントを徹底します
病状のご説明は画像、模型、シェーマなどを多用して
分かりやすく丁寧に行います。また治療方針の選択に当っては
常に"自分が患者なら”を念頭に置いて対応いたします。
4 機器(マシーンや"電気もの”)に偏らないリハビリを心がけます
当院には4人の理学療法士がおります。標準的な運動療法の指導、実施
以外に、昨今メディアでホットな「マッケンジー法」、即時的に除痛効果
の期待できる「SJF(ファシリテーション)」などの手技治療に、各協会認定
セラピストが常時対応 いたします。また院長自ら「AKA療法」の手技にあた
ります。
5 休診日は祝日のみです
平日に通院が困難な方々に対しては、日曜日(午前中)に
来院していただき、診察からリハビリテーションまで行ない
ます。
6 セカンドオピニオンには即応いたします
手術を覚悟されていた方でも,当院のリハビリで、手術の必要がなくなっ
た方が何人もいらっしゃいます。 一方、たとえば椎間板ヘルニアで、急
に尿が出なくなったり脚(あし)が麻痺して動けなくなれば手術の必要が
あります。
そのような時は遅滞なく、適切な(もしくは御希望の)医療機関をご紹介
致しますのでご安心ください。
7 スポーツ現場への早期復帰を応援いたします
スポーツと一言で言っても、学童体育からアスリートの競技スポーツ
まで幅広く、トラブルの内容とその対応はおのずと変わってきます。
当院ではスポーツ障害の早期解消と、スポーツマンのパフォーマンス
向上のため、個々の条件に合わせた適切な治療と指導を行います。
8 整形外科専門医としての見識とスキル向上のため、今後も学会、勉強会
セミナーなどに積極的に参加し、自己研鑽に努力いたします・