旭川市出身。温泉巡りが大好きです。お気に入りの温泉、ぜひ教えてください。
「白内障の日帰り手術」と、一般的に疲れ目といわれている「眼精疲労」の治療に特に力を入れています。当院での白内障手術は通常、短時間で終わり入院を必要としません。
一方、現代社会は携帯電話やパソコンなどで目を酷使することが多く、疲れ目や乾き目を訴える方が急増しております。そのままにしますと、目の症状以外にもカラダや心の症状を、きたすことも少なくありません。
当院では、個々の症状に合わせて、専門的な検査機器を駆使し、総合的に治療を行っております。皆様にとって当院が、目と心の「癒しの場」になればと、願っております。どうぞ、お気軽に、ご相談ください。
経歴 / プロフィール | 平成5年 旭川医科大学医学部卒業 同大眼科学講座入局 平成11年 旭川医科大学大学院医学研究科修了 学位取得(医学博士) 平成13年 市立根室病院眼科医長 平成14年 王子総合病院眼科主任科長 平成15年 北見赤十字病院眼科副部長 平成16年 釧路労災病院眼科部長 平成18年 太平眼科 開院(院長) 平成26年 医療法人社団 太平眼科 理事長 |
認定 / 資格など | ・医学博士 ・日本眼科学会専門医 ・身体障害者福祉法指定医 ・労災保険指定医 |
診察室
診察室では、患者さんの眼をテレビモニターに映し出し診察します。そのモニターに基づき、詳しい説明をいたします。
気になる症状など、何なりと申しつけください。患者さんの声を大切にしながら、診察を進めて参ります。
ワックD-5000
D-5000という機器の中を覗くと、立体風景がみえます。これを5分間眺めるだけで、遠くの景色を数時間みつめるのと同じ効果があります。これにより、毛様筋の緊張を和らげリラックスさせることで、お子様が調節けいれん(仮性近視)の場合、視力の改善に効果が得られることを期待しています。ご希望の方は、診察の後、ご案内します。
トライイリスC9000(近見反応測定装置)
テクノストレスなどの眼精疲労に起因する調節機能異常が検査できます。
パソコンの長時間使用などから眼精疲労を、過矯正メガネの使用から頭痛や肩こりなどを、引き起こしやすくなります。このような症状の原因を調べる検査です。