休診日以外に 休診、診療時間の変更などがございます。来院される際には、休診のお知らせ をご確認ください。
都合により、表示されている受付終了時間より早くに受付が終了することがありますのでご了承ください。
小児科 | 小児科全般 (風邪、発熱、発疹、長引く咳、きたない鼻水、鼻づまり、アレルギー性鼻炎、花粉症(スギ舌下療法<初診不可>)、目やに、耳痛、中耳炎、気管支炎、ゼイゼイ、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、あせもなどの湿疹、とびひ、じんましん、食物アレルギー、心雑音、頭痛、嘔吐下痢症、腹痛、便秘症、肛門出血、ひきつけ、おしっこの異常、夜尿症、おりもの、発達および成長障害など、お子様の気になる症状がありましたらご相談ください。) お母様の風邪、アレルギー疾患(気管支喘息・アレルギー性鼻炎・花粉症)も診察いたします。 |
健康診断 (火曜・木曜) : 完全予約制 | 乳幼児健診 : ※受診の際にはご予約のうえ、健診票をお持ち下さい。 6-7ヶ月健診、9-10ヶ月健診(都内23区内にお住まいの患者さまは無料です) 1歳半健診 (足立区内にお住まいの患者さまは無料です) 家庭福祉員(保育ママ)入所健診(足立区内にお住まいの患者さまは無料です) 入園・入学時健診、各種健康診断は有料となります。 現在乳児健診は当院にて予防接種を行っている方のみのご予約とさせていただいております |
予防接種(月・火・木・金曜) : 完全予約制 医療用冷蔵庫にて保管しています | 五種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチン、四種混合(DPT-IPV)ワクチン、二種混合(DT)ワクチン、麻疹・風疹(MR)ワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン、不活化ポリオワクチン、日本脳炎ワクチン、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、インフルエンザワクチン、B型肝炎ワクチン、A型肝炎ワクチン、b型インフルエンザ菌ヒブ(Hib)ワクチン 肺炎球菌ワクチン(13価型、15価型、23価型) ロタウイルスワクチン BCGワクチン、三種混合(DPT)ワクチン、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン(2価型、4価型、9価型)、帯状疱疹ワクチン、新型コロナワクチン |
休診日 | 水曜・日祝日 |
診療科目 ※午前・午後診など | 診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 |
一般診療(午前) | 09:00~11:45 | ● | ● | × | ● | ● | ● | × | × |
乳幼児健診・予防接種 | 11:45~12:00 | ▲ | ▲ | × | ▲ | ▲ | × | × | × |
一般診療(午後) | 16:00~17:30 | ● | ● | × | ● | ● | × | × | × |
●:診察可 ×: 休診 ▲:完全予約制 : 予防接種、乳幼児健診
発熱外来はかかりつけの患者様対象で別途時間を設けており電話による完全予約制となります。一般診察は、予約された患者さまが優先となります。当院はじめての患者様の受付は午前10時15分までです。予約状況により上記時間より早く受付を終了する場合がありますので来院の際はご確認ください。予防接種・乳幼児健診の時間帯は感染予防のため一般診療の患者さまの入室はお断りいたしておりますのでご注意ください。当院では小児かかりつけ医登録を行っており、機能強化加算の対象医療機関です。
◆基礎疾患をお持ちの患者様、生まれたばかりの小さなお子さまが来院される小児科専門のクリニックですので、スタッフ一同、院内感染の予防を徹底して実施しています◆
(1)1週間以内に発熱をみとめる患者さまは、発熱外来対応とさせていただきます
(2)身体にボツボツなどの原因不明の発疹のある患者様、感染力の強い伝染性の病気の患者様(はしか、水ぼうそう、おたふくかぜなど)、は、通常の出入口とは別の部屋にて診察をいたします。
(3)院内では、開院当初より「咳エチケット」を実施中です。
咳やくしゃみなどから風邪などをうつし、また、もらいあわないために、来院される患者さまにはマスク着用の協力を
お願いしています。
来院される患者さまは不織布マスクの着用にご協力をお願いいたします。
最初は嫌がるお子さまも次第にマスク着用ができるようになりますので、ご安心下さい。
来院されるすべてのお子様の健康、安全を守るためにもご協力お願いいたします。
◆小児科・感染症専門医の立場からお子様にとってもっとも必要と考える治療を行います◆
子どもは大人のミニチュア版ではありません。
子ども特有の病気、症状、服用しないほうがよい薬など小児科専門医としての医療を提供します。
一般にお子様によくみられる「風邪」はウイルス感染によることが多く、ほとんどの場合抗生物質は必要ありません。
抗生物質を含めどのような薬も効果があることもあれば、逆に害をおよぼすこともあり、必ずしも薬を飲むことが最善の治療
とは限りません。
当院では、来院されたお子様の年齢、病状をきちんと把握した上で、個々のお子さまにとってもっとも必要と考える治療を
西洋治療および漢方治療にてご提案いたします。
また小児かかりつけ医として対象となるお子様の成長、療養指導、必要な予防接種等の指導を適切に行っています。
詳しい検査、入院、小児科以外の専門医の診察が必要と考えられる患者さまには病院・診療所と連携し迅速な対応を心がけます。
(おもな連携先の病院・診療所は、
東京女子医大足立医療センター小児科、博慈会記念総合病院、東京都立東部地域病院、順天堂大学附属順天堂医院、
などですが、患者さまが希望される病院・診療所をご紹介いたしますのでご安心ください)
当院の看護師は、長年にわたって埼玉県立小児医療センターにて勤務した小児科専門の看護師です。
困ったことがありましたら、お気軽にご相談ください。
お子さまにとって、ワクチンで防げる病気はわずかです。防げる病気だけでも予防して、大切なお子さまの健康を守りましょう。
当院では、お子さまにとって最適なスケジュールをご提案いたします。また数種類の同時接種も行っております。
ワクチンは院内にて保管している際の温度、光によって効能が著しく低下します。
当院では医薬品専用冷蔵庫による徹底した温度管理、遮光をすることによって接種ワクチンを保管しています。
生後数ヶ月の間は数種類のワクチン接種が必要です。ワクチンスケジュールは、生後1ヶ月を過ぎた頃にご相談にいらして下さい。
この数年でお子様のためのワクチンスケジュールは大幅に変化しています。
予防接種のスケジュール相談は、母子手帳をお持ちのうえ、外来にてお願いいたします。
電話による予防接種相談は、医療安全の観点からお断りさせていただきますのでご了承ください。
◆施設基準届出一覧
当院では下記基準の届出を行っております
・基本診療料 ★医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算
当院は、オンライン請求、オンライン資格確認を行う体制を有しており、オンライン資格確認によって得た情報
を診療に活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
なお、マイナンバーカードでは、乳児/小児医療証の資格確認はできませんのでご注意ください
・特掲診療料 ★小児かかりつけ診療料(6歳未満の登録患者様のみ)
急病時の診察や、慢性疾患の指導管理、発達段階に応じた助言・指導及び健康相談
予防接種の接種状況の確認、接種時期の指導、また予防接種の有効性・安全性に関する情報提供
必要に応じた専門医・医療機関の紹介、診察時間外の対応(電話、連携病院の案内)
★一般名処方加算
当院では、後発医薬品のある医薬品について、薬剤の供給不足等に対応すべく、特定の医薬品名を指定するので
はなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります
当院は、東京都および足立区の指定感染サーベランス定点医療機関です
◆院内医療設備◆
・迅速CRP測定装置: 病気の炎症度合いの把握に利用します。検査時間5~10分程度。
・迅速血球測定装置: 血液成分の白血球を測定し、診断に利用します。検査時間5分程度。
・各種病原体迅速抗原検査: 溶連菌・アデノウイルス・インフルエンザウイルス・RSウイルス・マイコプラズマ、
水痘帯状疱疹ウイルス、ヒトメタニューモウイルス、新型コロナウイルスなどの診断が可能です。
・医薬品専用保冷冷蔵庫: 徹底した温度管理のもとワクチンを保管しています。
・高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)、紫外線殺菌ランプ、
オゾン空間除菌装置、アルコール、次亜塩素酸水による環境表面消毒
・吸引・吸入装置、経皮酸素飽和度測定器、酸素ボンベ、簡易心電計、輸液ポンプ、血糖・血中ケトン測定装置、
乳幼児専用身長体重計など。
◆世界中のこどもたちの「教育支援」「食糧支援」「栄養改善」「医療保健」などを支援するお手伝いをしています◆
院内で販売しているマスク代金はすべてチャリティ募金として
国際援助団体(NGO)「Save The Children セーブ・ザ・チルドレン(http://www.savechildren.or.jp)
と東アフリカケニアの「マゴソスクールを支える会」(http://magoso.jp/)に寄付をしています。
院内に支援レポートが掲示してありますのでぜひご覧下さい。
2023年度みなさまからの寄付金総額は2420円でした。両団体に寄付をいたしました。ご協力どうもありがとうございました。
今後ともご理解ご協力よろしくお願いいたします。
ワクチンで予防できる病気があります
<待合室>
大きなミッキーマウスのフィギュアがお出迎え。
<待合室>
やわらかいクッションマットのプレイコーナー。授乳室完備。