インフルエンザワクチン 予防接種

かかりつけの患者様でなくとも、どなたでも接種可能です。

https://arai-hospital.jp/contents/news/infulenza.html

内視鏡検査(大腸カメラ)について

大腸カメラは、食事制限がありますので、事前診察が必要です。
事前診察時に実施予定日を決めます。
胃カメラの同日施行を希望される方は、
まず胃カメラを実施した後、大腸カメラを実施します。

検査当日は、早ければ8:15~20頃より前準備を始めます。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
https://arai-hospital.jp/contents/daichocamera.html

内視鏡検査(胃カメラ)について

胃カメラは、予約なしでも来院当日の検査が可能ですが、
検査前に食事をされていないことが前提です。ご注意ください。
https://arai-hospital.jp/contents/icamera.html

帯広市 胃内視鏡検診 について

帯広市の胃内視鏡検査(施設検診)の実施3機関のうちの一つです。
下記に該当する方は、市の検診として受診することができます。
ご相談ください。

対象者~本年の場合、令和2年4月〜令和3年3月に50歳以上の偶数年齢になる方
  ※ただし、下記に該当する方は、該当しません
   ・同一年度に帯広市胃がん検診(X線検査)を受けたか、受ける予定の方
   ・すでに胃周辺に症状がある方や、胃周辺の病気で経過観察中、治療中の方
   ・収縮期血圧が極めて高い方
   ・呼吸不全のある方
   ・胃全摘出をされた方
   ・心筋梗塞や重篤な不整脈など心臓に病気がある方
   ・咽頭、鼻腔周辺に重篤な疾患があり内視鏡の挿入ができない方
   ・明らかな出血傾向、またはその疑いのある方
受診回数~2年度に1回
   ※帯広市の胃内視鏡検診を受診した翌年度は、胃がん検診(X線検査、内視鏡検査)を受診することはできません。
料金~3,700円(国保:2,600円)ただし、受診日現在の市民税が世帯全員非課税の方は無料。
  
検査内容~胃カメラによる検査

(帯広市HP・広報誌より)

過敏性腸症候群

このような症状がある方は、過敏性腸症候群かもしれません。

・お腹の調子が長期間(数ヶ月)不調、もしくは痛みがある
・便通異常(下痢や便秘)が続いている
・便の形が悪い時期が続いている
・排便をすると痛みが一時的に和らぐ
・排便の回数が不規則

長年悩まれているようでしたら、本格的な検査を行うことをお勧めします。
これらの症状は、がんなどの重篤な病気でもありうる症状ですので、
放置しないで、確認したほうがいいと思います。
詳しくはホームページをご覧ください。

https://arai-hospital.jp/contents/shitsubyo/kabinseichoshokogun.html

逆流性食道炎について

この様な症状がある場合は、逆流性食道炎の可能性があります。

・胸焼け
・慢性的な吐き気
・みぞおちの辺りの頻繁な痛み
・胃の不快感
・げっぷ(がよく出る)
・喉がつまる(感じがする)

なお、治療は、胃カメラ・内視鏡検査を行い、
がんなどのより重篤な病気でないことを確認されてから
開始されることをお勧めします。
検査をせずに治療を開始し、なかなかよくならないということで
そこで初めて検査をしても病気が進行してしまっている可能性があります。

現在では、胃がんは早期発見ができれば治る可能性の高い病気になっています。
症状がないまま進行する場合もある中で、症状があるのであれば、
早期に検査することをお勧めします。

当院であれば、朝食をとらずに来院されれば、
来院当日の胃カメラ・内視鏡検査が可能です。
症状がある方は特に、お気軽にご相談ください。
詳しくはホームページをご覧ください。

https://arai-hospital.jp/contents/shitsubyo/gyakurhuseishokudoen.html

ピロリ菌

ピロリ菌とは、人間の胃の中に存在する細菌です。ピロリ菌に感染したからと言っても、必ずしも胃がんや胃潰瘍になったりすることはありませんが、1994年に世界保健機構WHOは、疫学的調査からピロリ菌を発がん性物質であると認識しました。現在の日本では衛生状態の改善によってピロリ菌に感染している人は少なくなっていますが、飼い猫や飼い犬などから経口感染で体内に侵入する可能性もあります。

胃がんの原因の一つと考えられており、感染されているかどうかの検査とともに、感染が判明した場合には、除菌されることをおすすめします。

除菌した後も、長期間ピロリ菌が長い間胃の中に存在していた場合には、長い間ストレスにさらされていたこのになるため、胃がんのが発生する確率が感染していなかった方に比べ高いことが考えられますので、除菌後も気を抜かず、定期的な検診が必要です。
また、長い間ピロリ菌にさらされていた胃の内壁は、形状が変化しており、胃がんが発見しにくい状態になっていることが多く、熟練した内視鏡専門医の観察をお勧めします。

潰瘍性大腸炎 UC

潰瘍(かいよう)性大腸炎は、専門的にはUCとも呼ばれ、大腸の内部にびらんや潰瘍が発生する病気です。その原因は特定されていませんが、食生活の乱れや生活習慣の悪化のほか、遺伝的な要因も認められています。
症状は大腸内部に様々な異変が起こり、軟便や下痢などが長期にわたり続くほか、下血を伴うこともあります。

潰瘍性大腸炎の診断は、基本的には問診を中心に便などの状態のほか腹痛の度合いやその他の症状等を総合的に判断しますが、ほかの要因(がんなど)の可能性を排除するためにも内視鏡検査による診断をお勧めします。病理検査により詳細な判断を行うほか、大腸粘膜の1部を採取し、詳細な病理検査を行って最終的な診断を行うことになります。

https://arai-hospital.jp/contents/shitsubyo/kaiyoseidaichoen.html

ページの先頭に戻る