精神科・児童精神科
<院長挨拶>
ご挨拶
令和3年4月から、服部陵子先生(現理事長)のあとを引き継ぎまして、院長に就任いたしました渡邉亜紀と申します。当院は、平成8年(1996年)に服部陵子先生が開設され、有薗祐子先生、非常勤医師松野美紀先生の3人体制で診療を行ってまいりました。私は令和元年から非常勤医として当院の診療に参加しました。現在は、副院長の有薗祐子先生、非常勤医の木藤悠里先生の3人体制で診療を行っております。
当院は、児童思春期・青年期、発達障害の方々の割合が多いのが特徴です。また、幼児期から成人期までの長期に亙って支援していることも特徴の一つです。発達の途中で生じる、さまざまな課題に、患者様、ご家族、関係者の方々と、ともに考え、対応して参ります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
令和 5年 6月 30日
医療法人湧水 はっとり心療クリニック
院長 渡邉 亜紀
<理事長挨拶>
この度、令和3年4月を以て服部の院長職と外来診療を終了することになりました。院長は渡邉亜紀医師(現、希望ヶ丘病院、当院金曜日午前を担当中)に交代し、副院長はこれまで通り有薗祐子医師が担当いたします。(服部は理事長として書類作成などの裏方を担当)
渡邉亜紀医師は豊富な精神科診療経験があり、有薗祐子医師との2名で今後の診療を担って参ります。(渡邉医師のプロフィールは院内に掲示しています)
当院での診療を希望される方は、令和3年4月12日以降は新しい担当表に合わせて2名のいずれかの予約枠をお取りください。
他の医療機関への移行をご希望の方は診療情報提供書を作成いたしますのでお申し出ください。県内精神科医療機関リストを受付けに備えております。今後、診療の中で上記のいずれを希望されるかについてお知らせください。医師間で引継を行います。
これまでのご厚誼にあらためて深く感謝申し上げます。
令和 2年 11月 24日
はっとり心療クリニック 服部 陵子
<クリニック講座のお知らせ> ※定員になりましたので、申し込みは締め切りました
第4回クリニック講座のご案内テーマ「不登校や不適応の起こり方と対処を考える」
解題> 自閉スペクトラム症やADHDなどの何らかの発達上の特性をもつお子様では、学校内の出来事や学習の苦手さをきっかけに不登校や不適応(心身の不調や睡眠障害)が起こり親を悩ませます。
家族はどのように考え、どう対処すればよいかについて講座を開き意見交換も行います。
日程> 第3回講座 令和 6年 10月16日(水曜)10時~11時30分
第4回講座 令和 6年 11月15日(金曜)10時~11時30分
会場> クリニック4階分室(当日はクリニック駐車場が使えないのでご注意下さい。付近の有料駐車場などをご利用ください)
担当> 理事長 服部陵子
定員> 6名(場所の制約上、少人数です)定員になり次第締め切ります。
会費> 1000円(レジメおよび準備費用など)
申し込み> 定員に達しましたので締め切りました
令和 6年 10月 9日
はっとり心療クリニック(担当;服部・高宮)
<第2診察室(面接室)の開始について>
R2年11月20日(金曜)から、第2診察室使用による再診の方の外来を開始いたします。初診の方が診察を受ける間に、第2診察室で診療を行います。第2診察室では、10分枠のみで、小さなお子様の対応が困難です。乳幼児、学齢の方の診察は、診察室をご予約ください。
予定は以下の通りです。この時間帯がご都合が良い方はどうぞご利用下さいませ。
10月
7日(月曜) 11時~12時30分 渡邊医師
9日(水曜) 11時~12時30分 有薗医師
21日(月曜) 11時~12時30分 渡邊医師
22日(火曜) 11時~12時30分 有薗医師
11月
5日(火曜) 11時~12時30分 有薗医師
11日(月曜) 11時~12時30分 渡邊医師
12日(火曜) 11時~12時30分 有薗医師
13日(水曜) 11時~12時30分 有薗医師
18日(月曜) 11時~12時30分 渡邉医師
<当院の新型コロナ感染予防対策について>
当院では待合室他の換気・ドア解放・診察室および受付の清拭・スタッフ健康チェックなどの対策を実施しています。
来院者の方には体温チェックと手指消毒についてご協力をお願いいたします。
発熱やつよいだるさ等がある方については当院では内科的診察や検査が困難ですので、かかりつけの内科・小児科医療機関への受診や保健センターへの相談をお願いいたします。
くすりが必要な方は電話で受け付けまでお問合せください。 令和 2年6月25日
<診断書郵送のお知らせ>> 2023年11月 20日
令和5年12月から、ご希望の方につき診断書類を郵送でご自宅にお届けすることになりました。つきましては、以下の点にご留意のうえ、必要な対処をお願い申し上げます。
◎診断書の種類;特別児童扶養手当診断書・障害年金診断書・障害児福祉手当・特別障害者手当・精神障害者保健福祉手帳診断書・自立支援区分判定用医師意見書・その他
なお、診療情報提供書や職場・警察等への文書はこの限りでありません。
◎熊本県発行の診断書用紙をダウンロードして使用しますので、県内の方は診断書用紙の当院への提出は不要です。県外で提出される方は様式が異なりますので、診断書用紙を診察日に提出してください。
◎作成→印刷までに2週間を要する見込みです。投函は2週以降になります。
◎診断書郵送用のレターパック(A4サイズ)、または定形封筒長形3号(94円の切手が必要)に自宅住所と宛名を記入のうえ、診察当日に窓口に提出してください。
1. レターパックライト370(郵便局で買えます。370円)。ポスト投函可、追跡可。
2.定形外封筒(長形3号 120×235mmサイズ 94円切手が必要)。追加して簡易書留(+350円)にされると追跡可となります。
◎もしくは、当院に直接に受け取りにおいでください。(昼休みを除く診療時間内にお願いします)
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