船橋・鎌ヶ谷・白井/全科対応型の在宅療養支援診療所(ご契約者様のみ24時間365日対応可能)です
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2025年始までの臨時休診予定日のお知らせです。
年末年始休診 ; 2023年12/29(金)~2024年1/3(水)
年度末準備休診 ; 2/29(木)~3/5(火)
春のGW臨時休診 ; 4/26(金)~5/7(火)
院内福利厚生休診 ; 本年度はナシ
夏季休診 ; 7/26(金)~8/6(火)
学会臨時休診 ; 10/25(金)~11/5(火)
年末年始休診 ; 12/27(金)~2025年1/6(月)
その他の休診 ; その他臨時に発生する場合あり。(毎月の第一火曜と最終金曜は全て休診日です)
基本は土日月祝が休診ですが、上記臨時休診日を含め365日24時間対応契約の患者様におかれましては常時連絡が付く携帯電話番号(必ず通知設定でお掛け下さい。非通知では繋がりません)へお掛けくださいませ。
※ 担当ケアマネージャーおよび担当訪看さんへ・・・・・各患者様の用件にかかわらず何か別件でもお困りのことがあればいつでも当院の時間外携帯電話にお掛けいただいて構いません。
他の在宅医療機関とは違う当院の診療形態について。
当院では完全主治医制を導入しています。定期訪問曜日が決まればその時間帯に回ってくるドクターは2名まで(曜日が変われば他の2名となる可能性はあります)です。で、その2名には必ず主と副が決まっています。つまり他の一部の在宅医療機関のようにその週その週で訪問するドクターがコロコロ代わったりする事は絶対にありません。
また処方在庫(在宅で何かあった時のために早期に薬だけを処方しておく)ということも絶対にしません。その都度の患者様の体を拝見し状況に見合った診療をすることを心掛けています。
当院が心掛けているのは 『各患者様それぞれ個人のオーダーメイドの在宅医療』 です。
施設系(大中小は問わず)との提携を絶賛強化中です。
当院は比較的一般在宅の患者様が多いので、在宅から『当院診療を継続しながらどこかに利用できる施設はないか?』という相談が各患者様の時期に応じてよく耳にします。しかしこの場合はまさに時期ものでタイミングいかんに因って変わってくるためshort/long問わず空きが無いケースも多く大変苦慮しています。
実際に施設と提携し当院が介在することで施設側の空床controlにも寄与でき、患者様も御家族様も安心して当院の診療を継続できる、薬の配達や施設内setting管理も薬局に移管でき、さらなる継続で施設内スタッフの能力がstage-upする、これほど良いことはないのでは?と思っています。
基本、住所地が当院の往診範囲内であれば問題ありません。単発個別契約が多いのが事実ですが、意外と知られていないのが『施設契約=入居者全体管理』となることによって入居患者様各個人の費用が個人契約時よりも毎月4割減(約60%分)に軽減されるということ。それで全員365日24時間管理となるのですから施設的には究極の安心材料なのでは、と思います。また連携医療機関として当院名を挙げて頂くことも出来ます。
各患者様の担当ケアマネージャー様、介護関係者様各位
当院では常時約150件近い患者様宅への訪問診療を行っています。新規での御依頼の場合、法令的に契約が先となりその後に初回往診日が決定します(初回に突然医師が訪問しないのは、お互い詳細も不明なまま診療投薬内容や料金的なトラブルを防ぐためです)。診療当初は隙間の不定期な時間を使って伺い、状態が安定してきたら定期的な訪問曜日&時間が決まってきます。
また患者様の住所地によりだいたいの訪問曜日・時間が決まっていますので、後の変更などが発生しないよう定期的な介護サービスなどの時間を決める前に当院まで時間帯の御確認をしていただいた方が良いと思われます。
通院不能となってからの御依頼ではなく身体的には実際の通院が可能であっても、長期展望的に 『徐々に下り坂』 にある患者様においては当院が早めに介在することにより身体機能を維持または改善させることが出来る可能性が高くなります。
当然患者様側の要望にもよりますが、患者様の体を思いご家族様やご本人を説得する能力も関係者の力量です。各患者様のために、より早めの在宅診療導入を心がけるよう何卒よろしくお願いいたします。
配達薬局展開も随時募集しています。
いくつか要相談項目はありますが、積極的に是非ご連絡ください。
当院からの居宅療養管理指導依頼は当然のごとく可能です。
骨のある新規立ち上げ希望の薬剤師の方も是非ご相談ください。
出張予防接種について(インフルエンザ・肺炎球菌・帯状疱疹ワクチンなど)
≪ 企業様向け ≫ 当院では10名様以上の集団での接種受付もしています(1日に最大約150名まで/全曜日で施行可能/時間は10:30~24時/最大枠90分)。希望接種日時・時間帯・回数などは御相談ください。下記一般患者様と同じ料金で接種が可能です。なお各種(複数年/多人数/御紹介)割引などがあります。接種人数は一回に結果10名様未満だった場合、割引が不適応となりますのでご了承ください。
所定の希望日時は先着順に埋まっていきますので、早めの御用命をお願い申し上げます(毎年9月より受付開始しております)。
出張地域は原則千葉県内で習志野市~八千代市~印西市の一部~我孫子市~柏市~流山市~松戸市~市川市まで(船橋市・鎌ヶ谷市・白井市を中心)の範囲内とさせて戴きます。
手順 ; まずは直接お電話にて希望日時ご相談の上、詳しくは担当者様宛てに書類を送付させていただきます。その後FAX返信していただき正式な日程時間帯決定を以って再度当院より担当者様宛に概要概算書・問診票を送付いたします。
≪ 一般様向け ≫ 基本通年同様9月よりインフルエンザ予防接種の受付を開始します。インフルエンザ予防接種は成人は1回接種、料金は下記料金に決定しています。当院では病院に行けない患者様が多いため、インフルエンザ通年用1回目4000円、肺炎球菌7000円、帯状疱疹ワクチン9000円(いずれも税別)として提供いたします。同時接種できる物もありますが、基礎疾患の病状内容によりある程度の接種優先順位を決めさせていただく場合があります。
65歳以上の市から交付されるインフルエンザ予防接種補助券も使用できます(船橋市/鎌ヶ谷市/白井市/市川市/習志野市は使用可能・他市は使えません)。しかしながら特に生活保護の方は住民票の市町村によって取り扱い方が違いますので、その都度ご確認ください。肺炎球菌ワクチンに関しては初回投与時のみ市からの補助を受けられます(船橋市のみ事前申請が必要)。
ここまではあくまで『予防』の話であり、あとは実際にかかった場合は高熱発症後48時間以内に早急に治療を開始することも忘れずに対応すれば重症化を防ぐことがある程度可能であると考えます。
したがって仮に予防接種にありつけたからといって安心せず、いつも『うがい・手洗い』などに心がけ38℃前後以上の高熱が見られたら検査をするようにしましょう。恐い話ですが、仮にまたインフルエンザの形が突然変異により変わった場合などは、またみんなかかってしまう可能性が高いのですから・・・。
肺炎球菌ワクチンは原則最低5年間は有効とされていますので接種時期は通年可能です。いつでもお申し込みください。
インフルエンザは毎年いつをピークに流行するか不明なので12月初までには接種するのが理想的です。当院で接種ご希望の場合はこちらも必ず事前申込が必要となります。ご家族様や近隣の方などもご一緒に上記のお値段のまま行うこともできます。
当院での業務実績について【※ 特殊例のみ表示】
特殊事例を中心に
①胃瘻胃管管理 ②新規胃瘻増設 ③在宅胃瘻交換 ④人工肛門 ⑤気管切開
⑥IVHポート管理 ⑦在宅IVH挿入 ⑧腹水穿刺および留置 ⑨胸水穿刺および留置
⑩在宅NPPV療法 ⑪人工呼吸器 ⑫在宅酸素 ⑬尿管カテーテル管理 ⑭腎瘻・人工膀胱・膀胱瘻
⑮重度褥瘡対応 ⑯在宅癌化学療法&ホルモン療法 ⑰糖尿病インスリン在宅自己注射管理
⑱抜爪手術縫合処置&リンパ節/皮膚生検 ⑲骨髄穿刺 ⑳麻薬投与法管理全般 他は随時ご相談ください。
行政報告での在宅看取り実績について。
ちば医療なび(http://www.iryo.pref.chiba.lg.jp/)→『医療機関をさがす』→『かんたん検索』①の診療所をクリック、一般外来・・・含めないのチェックを外す。④該当市をクリック、検索開始→『各医療機関名』→『対応する疾患及び治療(1)』→最下部のその他欄に看取り患者数が記載されています。記載がない医療機関は看取りゼロということです。このサイトの報告数は行政年末報告を基準にしているので、厚生労働省に報告する毎年7月報告分とは異なります。
また2年に1回、週間朝日MOOKより創刊されます『さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん』については一番正しい情報量が多いので購入本であれば是非こちらをお勧めします。
つまりどれだけの人数の患者様を最期まで病院などに放り出さず納得いく在宅療養を各所連携の上で行えているか、という数字が上記の『在宅看取り数』ということです。週1~2名平均で看取り患者様がいるということは、亡くなりそうな在宅重症患者様を常時20~30名前後は診ているということになります。
無論、各種連携事業所さまのおかげでもあります。心より御礼申し上げます。
長期休診(お正月・GW・夏季休診など)前の当院への診療申込に際してのご注意
入院中の方々の在宅・施設退院などの長期休暇前の駆け込み需要が毎年多く見られます。法令では定期診察3回目以降で終日管理の義務が発生しますが、当院では善意的に医療責任内容上、定期診察2回目より365日24時間管理とさせていただいております。したがって退院日~当院初回診察~2回目診察までは終日管理にはなりません。しかも休み前には過密日程となってくるので時間的自由が効きません。
したがって年末お正月・GW期間などの長期休暇の在宅管理をお望みの患者様は、その前月の中旬までには御家族様より必ずお申込をしていただく必要があります。
以上、調整役などの関係各位さま よろしくお願いいたします。
ちなみに年末に関しましては、だいたい毎年12/中旬で年内説明枠(年末年始管理)がいっぱいとなってしまいます。年明けの説明枠も年内中に埋まってくるため、できるだけお早めの御予約をお薦めいたします。
サプリメントと処方薬の根本的な違いについて
患者様には高齢者が多いという事実と加齢に伴う病気(例えば骨粗鬆症・動脈硬化症など)は頻度が増加してきます。当院では希望があればそれらに対し積極的に投薬治療していくことを推奨しています。サプリメントなどを使用している方は当然西洋医学に基づく薬剤として保険治療の範囲内で服用する方が効果も安全性も高く、自費で高価な出費をする必要がなくなります。
そもそも日本の薬事法は世界的に見ても非常に厳しくごく少量の薬剤添加でもサプリメントにはなりません。つまり日本のサプリメントは全てこの厳しい審査に通った『言わば完全な食品』なのであり、その食品ごときで老化現象が止まったり癌が小さくなったり病気本体が治るのでしょうか。食事摂取がきちんとなされている方にはサプリメントは当然不要であり、ビジネスの餌にされているという事実を理解しなければいけません。
加齢に伴う病気はホルモンの産生が低下するとか補酵素の摂取が落ちるのを補充していくことが中心なので 『よりよい老後を送る』 ためにその方に合った種類と分量で調整し処方する・・・これが当院の掲げる 『長生き処方』 です。
しかしながら内服する分量をただ減らすことに生きがいを感じている方や単に処方希望の無い方、基礎の病状がかなり進んでしまいその内服が単なる≪延命≫的な要素になってしまっている患者様には当然処方しません。あくまで 『よりよい』 という言葉を前提に先の見込める方が適応です。
ご希望があればいつでも御用命ください。
担当者会議について。
当院の定期訪問診療時間に合わせての無連絡による突然の担当者会議開催は絶対に行わないで下さい。というのは、①詳細な訪問時間の制約ができない(一般常識上、医療は介護と違い『時間』で動いているのではない=重症度も算定条件も『時間』ではなく患家の安定度によるものであるため)、②診療のための時間と会議のための時間はそもそも別物であり会議においては事前準備を要する場合が多い。③他の訪問患者様の時間が確実にずれてしまう、以上の理由によります。
本年より当院では職員増員により、常時ではなくとも今までよりはかなりの高確率で当院担当者が実際に会議に出向くことが可能となります。可能でしたら事前に御連絡を戴けると幸いです。出向けない時間帯であっても書面上での対応は随時させて戴いております。何卒よろしくお願いいたします。
事務職員、看護師(ともに非常勤)募集しています。まずは直接履歴書を送付していただいてその後当院から連絡させていただきます。
非常勤 ; 時給2000円(経験により3000円まで可)、曜日固定制、9:30~19:30の範囲内で、AMのみまたはPMのみ可能、白衣
エプロン貸与、正社員登用制度あり、交通費実費支給(自己所有車使用の場合1,000円/日)、男性または正看は
さらに優遇します。
常 勤 ; すべて非常勤からの正社員登用のみです。(参考までに准看)30万以上~/月、9:30~19:30の中で8時間まで、
年130休以上、有休あり、車通勤可能、電話待機夜勤あり、白衣エプロン支給、その他各種付与手当あり、交通費実費支給
(自己所有車使用の場合16,000円まで/月)、
共 通 ; 普通車運転可能、PC取扱可能、交通費実費支給、研修期間あり(1500円/時/計100時間)、禁煙喫煙問わず、
各種福利厚生充実、常勤・非常勤それぞれに昇給規定あり、
事務職員; 時給1500円/時(昇給制度により2500円まで可)、研修期間は1200円/時/計100時間、制服支給、
※ 実際には事務/看護ともに常勤欠員の場合は先に非常勤の方々に声を掛けさせていただいております。夜間時間外対応等は別途
加算給与が発生します。
上記以外にも細かいことは御遠慮なくご相談ください。基本はとても快適でアットホームな職場です。
なぜなら一般外来患者さんがほぼ来ないから。雰囲気は普通の事務所と同じとお考えください。
募集人員は適宜若干名となりますので大きな募集広告は打ちません。やる気と一般常識と患者様に対する誠実さを重視します。
極力各自の生活上のご希望に沿います。当院はやった仕事量に応じて収入の上がるインセンティブ制度を導入していますので、一定
時間のみ働く看護師さんよりも緊急時など時間帯問わず何でも出来る事務員さんの方が確実に収入は高くなります。
つまり業務はあらゆる事を想定して物品を準備し当院から患者様宅へ出向きますので、通常の着飾って待ち受けるクリニック業務とは違う分野を超えた新しい刺激や現場での臨場感、知識よりも心が大切だという人間味あふれる出会い、各種福利厚生/国内保養所使用権/レクリエーション/往診車の払い下げオークションなども充実です。
≪ 担当;前田 ≫